公共施設・民間型施設
何年先もその街に愛される建築であること
賃貸・分譲マンション
進化する住文化を見据えて、その先のニーズに挑む
[木造住宅1,000棟以上]
戸建住宅・タウンハウス
ご要望を叶える自由な発想は、信頼の技術が支えています
公共施設
揺るぎない品質を求めて、責任と誇りを持って取り組みます。
上質な素材と丁寧なつくりが、美しい景観をつくる。
人が集まる公共施設は、その街や地域の方々の大切な財産。機能と風合いを兼ね備えた素材を厳選し、同業者からも頼られる施工力を最大限に活かして取り組みます。60年を超えるモノづくりの歴史が培ったものは、責任感と技術力。素材の良さと高い技術が融合し、美しく強く、長く愛される施設になると信じます。
第三者機関を含めた入念な施工監査を導入。
高品質な建設工事を実現するためには、徹底した施工監査が欠かせません。委託契約した第三者機関により、杭や配筋についての構造検査から、生コンクリートの品質管理体制など主要素材のクオリティに関わる検査まで、厳しい施工監査を実施しています。さらに工事に携わる人への安全も、大切な品質のひとつです。
集う人、働く人。それぞれのニーズを反映したプロジェクト。
確かな構造の上に、安らぎの空間を創造すること。
お子様や高齢の方に優しい施設は、すべての世代にも快適な施設です。だからこそ、数多くの保育園や老健施設の建築は、人生100年時代の建設業にとって貴重な経験。最近は「木の温もりと安らぎ」を感じる木造建築への需要が高まり、岩堀工務店は木造の性質や加工方法などを熟知しているプロとして実力を発揮。木造建築の可能性を広げ、耐久性に優れた安心・安全な建物づくりを追求します。
健康や環境への配慮を細やかにプランします。
環境負荷を抑えた建物をつくることは、世界的で恒久的なテーマ。さらに「エコアクション21」に認定された企業の役割として、地球環境に配慮した建物を提案しています。省エネルギー性に優れた建物として断熱性を高めるだけではなく、人が集い、活動する空間として、健康への配慮が大切。特に保育園や老健施設には、そのバランスが重要です。
基本的な業務の流れ
岩堀工務店は、品質からサービスまでお客様の期待以上であることが本当の意味での顧客第一だと考えています。だからこそ対話を大切にし、細やかなご要望を引き出し、カタチにする過程を何よりも重視しています。
それぞれのこだわりや住まう豊かさをデザインするために。
親身に話を聞くことが第一歩です。
「安心の住まいを提供し社会に貢献する」という揺るぎない想いは、創業当時から変わりません。住まう方それぞれの安心をカタチにするためには、お客様の話をきちんと聞く、お客様の立場になって親身に対応することが、第一歩です。戸建住宅の受注が、施主様や設計事務所からの紹介が圧倒的に多いのも、その姿勢が認められたからだと考えています。
一生の家。ご入居後の私たちの責任は限りない。
安心への配慮は、最も重要な基礎から始まります。すべての住まいには頑強な「べた基礎」を採用し、建物の構造にも十分に配慮。例えばワンランク大きな梁や桁、無垢の4寸柱で強度を高めた隅柱・通し柱などにこだわります。お客様のご要望を叶えられるのも、確かな構造と施工力に自信があるからです。また、ご入居後も、お客様の気掛かりに素早く対応できる体制を整え、アフターサポートにおいてもプロ意識を貫いています。
アフターサポート
住まいづくりの流れ
岩堀工務店の品質方針のひとつに、「顧客が満足する品質の実現」と並んで、「近隣からの苦情をなくす」という目標があります。近隣の方は、これから住まわれるお客様の大切なご近所さん。ご入居後の快適な暮らしに想いを馳せ、様々な工程でお客様に寄り添う住まいづくりを実践しています。
住まいづくり半世紀以上。岩堀工務店のノウハウをここに結集。
積み重ねた戸建住宅の経験を活かして。
岩堀工務店が目指すのは、「ここに住む一人ひとりが、この住まいを選んで良かった」と思っていただけること。夢を叶える戸建住宅事業で培ったのは、技術だけではなく住まい手目線の空間づくりです。その技と心を結集してお届けするのが、賃貸マンションやタウンハウス。スケールがあるからこそ、周辺環境になじみ、かつ住まう誇りを表現する景観が求められます。技術と経験の差が美しさを左右し、時を経ても変わらない表情を生み出します。
工期を守り、安全性を貫く。自主管理体制もそのためです。
確かな品質と工期を守るという使命を果たすため、工事進捗に合わせた第三者機関による施工監査に加え、一部で有資格者による自社施工監査を導入しています。自主監査により工期のスピードアップを図ることが可能となるため、社員の資格取得へのサポートも実施。さらに現場への作業所巡回を頻繁に行うことで、適切に作業所が管理運営されているかを確認します。工事の安全性を確保するためにも監査と巡回は不可欠です。また、建設業の人手不足は深刻ですが、人手が足りないからできないではなく、どうすれば受注できるのかを模索し、顧客満足度を高めるJ V(ジョイントベンチャー)にも積極的に取り組んでいます。